設置工事

コラム

工事の話(設置事例をご紹介)

UFB DUAL™の設置工事ってどんな感じ?

実際の設置した様子を公開します!

「UFB DUAL™は元栓につけるだけ!」という説明だけど、いったいどんな感じでつけるの?
というお問合せを多くいただきますので、今回は実際の設置した様子「設置工事」について参考になりそうな画像をいくつか紹介いたします。

サイズが直径1マイクロメートル(1,000分の1mm)未満の目に見えない極小の泡をウルトラファインバブルと呼びます。
ウルトラファインバブルは極小が故に、炭酸水のような泡とは違い、数か月から1年と長時間液中に存在しています。

 

【おさらい】ウルトラファインバブルとは

サイズが直径1マイクロメートル(1,000分の1mm)未満の目に見えない極小の泡をウルトラファインバブルと呼びます。
ウルトラファインバブルは極小が故に、炭酸水のような泡とは違い、数か月から1年と長時間液中に存在しています。

UFB DUAL™とは?

UFB DAUL™の中を水が通過する事で、ウルトラファインバブルが生成されます。

水道はメーターを通った後、家庭内に引き込まれ水が必要な箇所へ分岐します。まずは水のラインとお湯を使うために給湯器のラインとに分岐し、その後キッチン、トイレ、お風呂、などへ水が流れるように配管が組まれています。

UFB DUAL™は、これらの分岐の前(元栓)に設置することで水も、お湯もすべてをウルトラファインバブル水化することが可能になります。

UFB DUAL™設置を検討する際の確認事項とは?

まずUFB DAUL™を設置する場合、ご自宅がどの水道管のサイズ(口径)で引き込んでいるのか?の確認が必要になります。
多くのご家庭が、13mmか20mm、25mmというサイズで水道の本管から引き込んでいます。
ご自宅の水道料金の請求書で確認ができますし、或いはメーターボックスを開けて直接見て確認する事も可能です。
13mm、或いは20mm、25mmであれば設置が可能です。

次に、水道メーターまわりの状況確認が必要になります。

設置位置としてはメーター二次側(メーターと建物の間)になりますので、メーターの周りが土・砂利またはアスファルト・コンクリートなのか確認します。

※もちろん、メーターの場所や配管の状況によって多少の変化があります。

メーターボックス

工事開始から設置完了までの流れ

配管が土や砂利で埋まっている場合は簡単に掘りだせるので、工事も非常に簡単なものになりますが、
コンクリートやセメントで埋まっている場合もあり、その場合はそれをはがす必要があるので、工事費用が少しかさみます。

では実際の設置場所の様子をご覧ください。

まずは土で容易に配管を露出できたケースです。

土の場合配管を露出

UFB DUAL設置後

次は、コンクリートをはがす必要があったケース。

コンクリートコンクリート設置後

工事費用は難易度によって変わりますので一概には言えませんが、概ね5~10万円前後が相場のようです。

「ウチならどこに付くのかな?」「そもそも付けられるか確認したい」など疑問・質問がございましたらいつでもお気軽にお問合せ下さい。

ということで今回は実際の設置事例をご覧いただきました。

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